由比ガ浜海岸の写真
 
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麦わら帽子を追いかけて


今回選んだのは由比ヶ浜。海岸の前に公園がある。とりあえず「頼り」にできるのはそれだけだった。

片瀬江ノ島駅前から弁天橋を渡ると、左手にあるはずのバーガーキングはファーストキッチンに代わっていた。バーガーキングはJTと西武商事が所有していたが、経営不振により他社へと譲渡された。その横を入ってしばらく真直ぐ歩いて江ノ電「江ノ島」駅へ向かった。途中、麦わら帽子を売る雑貨店を見つけた。

市街の真ん中を突っ切った江ノ電は、やがて木立に囲まれた民家の狭間を走り出す。そうして腰越を過ぎた頃、車窓に、大きく広がる海が映りこんできた。次の停車駅である鎌倉高校前で降りてみることにした。ホームから右に江ノ島が臨める。目の前が海。最高の眺め。
何枚か写真を撮り、再び江ノ電に乗って、今回の目的地である由比ヶ浜へ。ここの地名表記はなかなか難しい。例えば江ノ島の場合、駅などではすべて「江ノ島」で統一されているようだが、地名としては「江の島」が正しい。由比ヶ浜の場合は、海岸や駅名が「由比ヶ浜」で、町名だと「由比ガ浜」。稲村ヶ崎も地名では「稲村ガ崎」。

夏にはまだ早いが、駅の佇まいはすでに夏の喧騒を忘れさせる避暑地。ヒグラシの羽音が聴こえてきそうだ。駅を左に出てすぐのクリーニング屋を通り過ぎ、ブティックらしき店の横にある道を真直ぐ進むと由比ヶ浜海岸。何故か浜では凧上げをしている人が。凧上げって何となく正月にするものというイメージがあるが、あれに季節は関係ないものなんだろうか。

海岸に足を伸ばす。片瀬海岸と違って、ここの海は結構蒼い。浅瀬の色が紫色をしている。微生物の影響? 海藻? とても不思議なものを見た気がした。初めて訪れた由比ヶ浜に滞在できたのは、正味20分ほど。日が落ち切らないうちに江ノ電へと戻った。黄昏どきの片瀬東浜で一服したくて、帰りは鎌倉へは向かわずに、江ノ島へ戻った。結局、そばにある鎌倉海浜公園は残念ながら求める場所ではなかった。

江ノ島へ着くや、例のごとくローソンで飲み物を買って、トンネルを潜って東浜へ。すると、ここでも凧上げが。風のあるよく晴れた日はうってつけの凧上げ日和、というのはわかる気が。
江ノ電にて
麦わら帽子